知能教育とは

英才アカデミーの考える「知能教育」とは

「自ら考える力」を伸ばす

 

知能とは、わかりやすく言えば「考える力(思考力)」「憶える力(記憶力)」です。

知能教育により知能指数(IQ)が高くなるということは、得た知識や情報をもとに自ら考え、的確に判断し、それを伝える(=表現する)力が高まるということです。

英才アカデミーが考える知能教育とは、知識を詰め込んだり、答えを出すためのテクニックを教え込むことではありません。子どもの探求反射(知りたい・学びたい)、模倣反射(まねしたい)という欲求を引き出し、自らが考えるように導いていきます。

正しく答えられたかどうか?ではなく、答えに到達するまでのプロセスを大切にし、試行錯誤しながら答えを見つけることの喜び、達成感をレッスンの中でたくさん味わってもらいます。
その積み重ねの中で、楽しみながら思考力や記憶力、発想力を育んでいくことを目指しています。

育に最も適した時期が今

 

「頭の良い悪いは遺伝によって決まるんじゃないの?」というお話をよく耳にします。

確かに、遺伝的な要因というのは全く無関係ではありませんが、あくまでもひとつの要素に過ぎません。

最近の研究では、脳髄の細胞も他の筋肉の細胞と同じように、訓練によって発達することがわかっています。脳に適切な刺激を与えれば、知能は驚くほど伸びるものなのです。

そして重要なのが、脳の発達する時期です。子どもの脳重量の発達は身長や体重にくらべてとても速く、人間の生まれたばかりの赤ちゃんの脳重量は約 360g、一般成人の脳重量は約1350gですが、3歳時には既に成人の75%の1000g、10歳で90%の1200gになります。

この脳が最も成長する時期にこそ、脳細胞の伸びを促進する良い刺激を与えてあげることが大切です。