知研式　因子別知能テスト

知研式　因子別知能テストとは？

英才アカデミー東灘教室にご入室いただいた方には、ご入室時と、ご入室後も定期的（１年ごと）に知能研究所オリジナルの「知研式　因子別知能テスト」を受けていただき、レッスンの成果を具体的に実感していただいています（ご希望の方のみ）。

「知研式　因子別知能テスト」の特徴は、総合的な知能指数（ＩＱ）と同時に、図形・記号・概念という因子ごとの指数、つまりお子さまの得意分野・不得意分野がわかること。

知能テストというと、どうしても「知能指数（ＩＱ）はいくつ？」と数字が気になってしまう方もいらっしゃると思いますが、大切なのは、お子さま自身の”知能の個性”を知って今後に活かしていただくこと。

お子さまの得意・不得意分野を再確認して、今後どの分野を伸ばしていってあげればいいか？という指針を立てるのにお役立ていただいています。

また、同年代の他のお子さまと比べてどう、ということではなくて、１年後に検査をしたときにどれくらい伸びたか？という、お子さまの成長を具体的に実感していただく機会にもなっています。

知能教育１年目の年齢別　知能指数（IQ）の伸び数データ

①のグラフは、知能研究所のカリキュラム実践１年目の幼児さんの年齢別　知能指数（IQ）の伸び数データです。※知能研究所調べ（平成5年～平成15年／サンプル数　1355名）

どの年齢においても、１年目で知能指数（IQ）が２０前後伸びていることがわかります。
年齢別にみると２歳・３歳の知能指数の伸び数がいちばん高くなっています。

グラフ①

知能教育期間別　知能指数（IQ）の伸び数データ

②のグラフは、知能研究所のカリキュラムで教育をした期間別の、知能指（IQ）数の伸び数データです。※知能研究所調べ（平成5年～平成15年／サンプル数　1355名）

知能教育を実践した期間が長くなるほど、知能指数（IQ）の伸びも大きくなっていることがわかります。

グラフ➁

※「知研式　因子別知能テスト」についての情報はこちら＞＞＞知能研究所ホームページ